介護職への転職活動の基本とは?

介護職への転職活動の基本とは?

1)転職の流れ

転職をしようと思ったらまずはスケージュールを立てるようにしてくださいね。
いつ頃転職するのか、その間の資金は問題ないのかプランを建てるところから始めましょう。資金繰りがどうにもならず転職できないなどのことがないように日々貯金を心掛けるとあなたの希望にあったタイミングで転職することが出来ます。

次は、「自分にあった就職先」求人サイトを見ながら探します。毎週決まった曜日にデーターが更新されているのでまずは転職サイトに登録し、休憩中や移動中など空いた時間でこまめにチェックするようにしてくださいね。転職はタイミングが大事ですので見逃してしまわないように気を付けてくださいね。転職サイトにも特色があり、日頃から自分にはどのサイトがあっているのか見ながらチェックしておくといざ、転職を検討する時も焦る心配がありません。

職場によっては「書類審査」からスタートになる場合もあります。気になる職場があれば応募書類を書いて送ってみましょう。書類審査が終われば次は面接になります。
面接の回数は1回のところもあれば2回~3回行うこともあり、職場によって異なります。
面接が受かれば、今の職場に退職の意向を伝え準備を行います。引き継ぎなどの抜けがないようにしっかりと行いトラブルを未然に防ぎましょう。

退職後は書類の準備を忘れずに行いましょう。次の職場までに期間が空く場合は手続きを忘れてしまうと大変なことになります。退職後に届く書類も忘れないように。

2)転職にかかる期間

転職にかかる期間は人によってさまざまですが最低でも3ヶ月程度は見て置いた方がいいでしょう。新卒の場合毎年採用の時期が決まっているのですが、中途採用の場合は1年を通していつでも面接が行われています。1年間の中で僅かな差になりますが求人が増えるのはボーナスの時期が終わったタイミングだといいます。夏なら7月~9月、冬なら1月~2月頃になります。大抵の人がボーナスをもらってから辞めようと考えるので急な欠員が出て募集をしていることが多いのです。そういった場合、採用までに早くお返事を頂ける場合もあります。中にはすぐにでも来てほしいという職場もあります。そういった場合は今勤めている職場に相談してからお返事をするようにしましょうね。

3)転職にかかる費用

転職してからすぐに就職先が見つからないなど、次の給料までに差が空いてしまうことがあります。出来るなら在職中の転職活動を行い、退職してすぐに次の仕事につけるようにしましょう。失業保険も申請しても自己都合の場合すぐには支払われずに生活を圧迫することになってしまいますのでお金は計画的に考えるようにしてくださいね。

介護職の履歴書・面接の準備

1)履歴書の準備をしよう

転職を決めたら応募書類を準備することが大切です。「履歴書」「職務経歴書」を手書きで書いて準備をしましょう。今はインターネットで作れる場合などもありますが、大量に準備していることがバレてしまいますし、手書きで準備した方が気持ちも伝わります。今までも介護職ならその会社で経験したキャリアを存分に書いてアピールしましょう。「履歴書」「職務経歴書」で注意したい点は「志望動機」と「自己PR」でしょう。形式張ったものではなくあなたの介護職・福祉への転職したい思いを書いて伝えるようにしましょう。書類による1次審査がある場合、「自己PR」は枠いっぱいに記入するようにしてくださいね。それだけでやる気をアピールすることが出来ます。

2)面接で聞かれること

転職の場合、必ず質問されるフレーズがあります。
「前の職場を退職した理由はなんですか?」
誰でも辞めるからには事情があります。ですが、前の会社の悪口を言ったり不満を面接で伝えるのは絶対にNGです。ベストな答えは「スキルアップしたい」「自分の実力を試してみたい」などの前向きなセリフです。資格を習得したので転職してみましたというのもいいでしょう。面接官からすれば、「この人と一緒に働きたい」「うちでも頑張ってくれそうだな」と思わなければ採用なんてしません。緊張するかもしれませんが、相手の目を見てしっかりと自分の気持伝えるように努力しましょう。

3)服装やマナー

面接の服装に関してはスーツ一択です。20代前半の場合リクルートスーツのようなものでも恥ずかしくはありませんが、20代後半~無難な色のスーツを持っていると面接ではなくても急な用事の時に着ることも出来ます。茶色やグレー、紺などのスーツは万能です。

また転職とはいえ、面接に遅刻するのは絶対にNG!中には道に迷ってしまったと伝えて来る方もいますが、道に迷っても遅れることがないように早めの時間に出てくるのがマナーです。
また、面接なのに敬語が話せない人も絶対にNG!相手の面接官が明らかに年下の場合でも敬語で話すのが筋です。相手に失礼になることがないようにマナーは最低限身につけておくようにしましょう。恥ずかしい思いをするのはあなたです。転職活動をしてもなかなか決まらない人はこういった基本的なことが出来ていないのに気付けない人に多いのです。

職場を退職する時に気を付けたいこと

今勤めている職場が介護や福祉関係の場合は「円満退職」が基本です。
この世界は以外に狭く、転職先にいっても派遣されていった場所で前の職場の同僚と一緒に働くことになる場合も。お互いが知り合いなんてことはザラにあるので、トラブルの原因になりかねない退職の仕方だけは避けるようにしたいものです。

《退職を決めたら行うこと》

  1. まずは職場の上司に辞めたい旨を伝えましょう。退職時の伝え方として、まずは直属の上司に相談します。いきなり会社の社長に伝えてしまうと上司からしたらあまりいい気分ではありません。退職理由を伝える時は、あくまでも個人的なものにしておきましょう。新しい職場で働くことや自分の夢などを話しても相手は不快な気持ちになります。そういった少しの気遣いがトラブルを防ぐことに繋がります。
  2. 退職日を決めましょう。法律上では14日前に退職の意思表示をすればいいとなっているかもしれませんが、職場の「就業ルール」を見ると1ヶ月前には伝えることなど明記されていることが多いので確認しておきましょう。シフトの関係や、給料日の関係で会社から退職日を指定されることがあります。次の転職先が決まっている場合は、会社の上司に掛け合う必要があります。転職先の会社も辞める会社の都合で入社日が遅れることを良しと知ない場合もあるのです。
  3. 退職届を提出します。よく辞める時に勘違いしやすいポイントとして、「退職願」は、労働契約解約を伝えるもの。退職をお願いするもので、相手が承諾してはじめて退職となります。「退職届」は、労働契約解約の明確な宣言。受理されれば、退職が決定し後で撤回することはできません。「辞表」は会社に関わる重役の人が出すもので一社員では出すことはありません。

ここまで済んだら最後の「引き継ぎ」です。あなたが辞めてからわからない作業がないように、マニュアルに残すなどの工夫をしておきましょう。周りの人達は新しい仕事をすることになるので、嫌な気持ちになる人も多いはず。最後まで丁寧な仕事をして、トラブルは未然に防ぐようにしておきましょう。また、退職後区役所関係の書類の手続きも忘れずに。

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