介護転職コラム

社会福祉士と介護福祉士の違いは?

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介護に関わる資格に「社会福祉士」と「介護福祉士」があります。いずれも国家士資格になるのですが似たような名前なので何が違うのかわからない人もいるのではないでしょうか。
これから介護職を目指し就職を考えている人ならぜひ取得してほしいこの資格。
あなたはどちらを目指したいと思うでしょうか。それぞれの特徴から比較してみましょう。

「社会福祉士」はどんな仕事?将来性は?

社会福祉士は、「援助」が必要な人に対し相談にのる仕事です。お年寄りや身体障害者などの値日常生活を営む上で支障がある人に助言をすること、適切な指示をすることが出来る仕事です。求人では、医療ソーシャルワーカーや生活相談員で募集され、地域包括センターでの求人は社会福祉士と資格のまま出ているケースもあります。

社会福祉士になるには、一般的に福祉の大学や専門学校を卒業することで受験威嚇を得ることが出来ます。試験の難易度も高く学歴と国家試験などの勉強が必要になる資格です。1回で合格するのも簡単なことではなく数年かけてやっと受かる人もいるほど。

「介護福祉士」はどんな仕事?将来性は?

介護福祉士は高齢者や身体が不自由な人を介護する仕事になります。
3年間の実務経験、福祉系の高校を卒業することで受験資格を得ることが出来ます。難易度も低く、簡単に資格を習得することが出来ます。2年以上の介護関係の専門学校や短大を卒業すれば、国家試験を受けなくても資格を与えられます。最低限の知識を得ていれば働くことが出来る資格でもあります。
ただし平成28年からは介護福祉士試験の受験資格が変更となり、福祉系の学校を卒業しても国家試験を受ける必要が義務付けられました。

「社会福祉士」と「介護福祉士」はどちらを取るべき?

就職のしやすさでいうと、「介護福祉士」でしょう。介護業界が常に人手不足なので、求人数が多いこともいえます。ただし肉体労働的な要素が強いので長い期間働けるかと言われると、自分が年を取ってきた時に続けるのが難しい資格でも有ると思います。

それに対し「社会福祉士」は知識や勉学が必要な資格になりますので、最初は就職こそ大変な時もあるかもしれませんが、長期的に見るとキャリアを積みながら成長できる資格だともいえます。「社会福祉士」として活躍したいと思えばいろいろな道が開けるので選択肢が多いのも魅力の一つですよね。「社会福祉士」はまだ資格所有者が少ないので職種の選択肢が多いのも嬉しいですよね。

「社会福祉士」と「介護福祉士」はどちらにしてもやりがいのある仕事だといえます。これからの介護職は偏った資格だけではなく経験や資格によって価値も変わってきます。一生介護職に関わっていきたいと思うのであれば、まずはしっかりと学び資格を取ることからはじめてみましょう。介護だけでなく様々な分野に関わる事ができる道が開けるようになります。いずれも誰か困っている人を助けることが出来る社会貢献性が高い仕事です。

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