介護転職コラム

看護師から介護職に転職するとどんなメリットが?

更新日:

看護師と言えば病院やクリニックなどが職場だと思われがちですが、現代では介護施設でも看護師の需要がのびています。10年以上前と比較すると介護サービスを受ける65歳以上の高齢者は3倍以上に増え、今後も高齢化社会は続くと言われています。
その為介護施設が急増しているのですが、その介護施設には看護師の配置が義務付けられています。その介護施設の看護師の不足が問題となっており、ほとんどの施設で足りない状況が起きているのです。なぜそのような看護師が不足する自体が起きているのでしょうか。

介護施設で働く看護師が少ないと言われている訳

介護施設で働く看護師は、病院勤めの人と比較しても人数は少ないと言われています。看護師の資格を持っている人にどうして介護施設を選ばないのか聞くと介護施設のデメリット面が見えてきます。

選ばない理由

  • 介護施設は夜勤がないので給料が下がる可能性がある
  • 医療スキルを使わないので技術が落ちてしまう場合がある
  • 人間関係が大変で疲れてしまう場合も
  • 介護職だと医師が圧倒的に少ないので責任が重く大変

どの理由にも納得ですよね。看護師にとってメリットと呼ばれる部分が介護職になるとどうしても減ってしまうのでそれなら、病院勤めで経験を積みキャリアアップを目指した方がいいと思う人も多いでしょう。同じ看護師仲間も多く情報の共有もできますし、同じ視点で話を出来る人が多いのも魅力です。

選ぶ理由

  • 介護職には夜勤がないのでワークライフバランスが整えやすい
  • 看護師としてだけでなく、介護のスキルも伸ばすことが出来る
  • 休職後の復帰がしやすいこと
  • コミュニケーション能力がアップする

選ぶ理由として給料にはこだわらず、昼間の時間だけの勤務であること、看護師以外の分野でも学びながら成長しスキルアップをしたい人にはおすすめです。結婚・出産後に職場に戻りづらくなってしまう人もいる中で介護職に務める看護師は基本的な知識があれば問題なく働くことが出来るので比較的スムーズに復帰することが出来るのです。

介護施設で歓迎される看護師とは?

介護施設の場合、高齢者の方とのコミュニケーションがメインになります。その為高齢者に対してある程度の知識があるとより、歓迎されるようになります。高齢者施設での勤務経験や認知症患者に関わっていた経験などもあれば面接で十分アピールできる点だと言えるでしょう。看取り経験がある場合も高く評価してもらえます。その為新人看護師よりかは、ある程度経験を積んだ看護師の方が合っていると言えるでしょう。

キャリアアップはしたいけど家庭もあるし夜勤は難しいと感じている人は介護施設の看護師も検討してみてくださいね。今現在、介護職のうち看護資格を持っているのは6%程度しかいないと言われ深刻な人手不足でもあります。看護師としてもっと成長したい人には介護施設はおすすめです。高齢者の方とのコミュニケーションを通して学べることがたくさんあるといえるでしょう。

-介護転職コラム
-

Copyright© 介護転職119 , 2019 AllRights Reserved.