介護転職コラム

介護職の新人研修ってどんなことをするの?

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介護職で新しく仕事をスタートする時に、勤務場所によっては最初に“新人研修”が行われます。どんな業種もそうですがまったくの未経験者に対してなにも研修もせず仕事をお願いしてしまってはなにも解決することもありませんし、トラブルが起きた時になにも対処ができなくなってしまいます。

介護職の場合、こういった新人研修を行わず最初から仕事を任すといったケースも多く、これから仕事をするのであれば必ず新人研修を行ないスタッフの教育に熱心な場所で働きましょう。では介護職の新人研修はどのようなことを行うのでしょうか。

新人研修はなにをすることが多いの?

あなたが本日から働く新人であると想定してみてください。最初から「じゃこれやっといて」となにも説明がなく任したとしたらどう思いますか。
すぐにわかりましたと動ける人の方が少ないはずです。

介護職の新人研修は施設によって内容がことなります。
一般的な内容の新人研修について紹介します。
まずはスタッフに新人の紹介からはじまり、先輩スタッフがまずは施設のなかの案内をします。トイレやお風呂はもちろん、緊急時の非常口、消化器などの必要な備品がある場所、施設内をしっかりと案内しながら施設の様子を見学します。

次に、入居者や家族との付き合い方・注意点・マナーなどをまとめた資料を一読させ、一日の仕事の流れなどこれから働く上で困ることがないように説明します。入居者や家族にとっても新人だからという懸念はなく、すべてがその施設のスタッフです。施設内を歩いている以上なにか質問した時に「わかりません」では困ってしまいます。こういった少しの研修だけで新人は自信を持って仕事に取り組むことができるはずです。

新人研修がいかに大切なものかわかりますよね。
新人研修で実際に行われる可能性がある項目について説明します。

  1. 施設の方針や考え方
  2. 介護職の需要や種類
  3. 入居者に接する上でのマナーやモラル
  4. 介護職で働くことの重要性
  5. 施設の案内・説明など

これだけ新人研修がしっかりとある施設であれば、スタッフのレベルも高く入居者からの評価も高いはずです。

新人研修がない介護施設だった場合は?

では逆に新人研修がない施設に就職してしまった場合はどうしたらいいのでしょうか。

実際に新人研修の有無は約半々といったところのため、新人研修がない施設もたくさんあります。育ってきた環境も違うのに研修なしでうまくまわるはずがありません。
求人には新人研修ありと書いてあっても実際に入ってみたら皆忙しくてそれどころではなく、教えてもらえる雰囲気ではない施設もあります。人手不足ということはそういった問題もある場合が多いのです。

そんな時は新人の場合まずはできることをやる、先輩の手があいた時を見計らって聞く、自分からも施設の案内をみて学ぶなど自分か行動することも大切です。新人だからといってなにもしないのはよくありません。実際に自分が困ったことをメモしておいて次の新人が入る時にマニュアルにするなり、教えてあげられたらその職場も少しずつ良くなっていくはずです。自分の経験をいかしてそれを後輩に残してあげられるのが先輩としてはとても大切なことです。

介護職の新人研修といわれると難しいことをするのかな?と不安になってしまう人もいると思います。でも新人研修がないと逆になにもわからないまま仕事をすることになるので余計に不安を感じることになってしまいます。そういった不安を解消するためにも新人研修がある施設に就職できるのが一番です。それだけスタッフのことを考えている先輩がいるということです。新人研修がない職場の場合もこれからの後輩のために残していけるように工夫することを忘れないようにしてくださいね。

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