介護転職コラム

介護職の夜勤って何をするの?やっぱり大変?

更新日:

介護職には夜勤がある業種もあります。夜勤があるとどうしても働きづらい…と感じる人も多いのではないでしょうか。確かに寝ている時間に働くというのは簡単なことではありません。介護職の夜勤の場合どのような体制で何時間ぐらい働くの?そもそも夜勤ってなにをするの?など気になるポイントはたくさんあるはずです。介護職の夜勤の実態について詳しく調べましたので、これから転職を考えている人は参考にしてみてくださいね。

介護職の夜勤時間は?月に何回ぐらい働くの?

介護職で夜勤のある業種というと主に老人ホームなどの宿泊型の介護施設でしょう。日勤と夜勤の交代制をとっており、入居者が夜になにかあっても安心できるように常に身の回りのお世話をしたりする業務があります。

夜勤と一言でいっても施設によって時間の長さは違います。多くは17:30~翌日10:30などの長時間拘束に、2時間程度の休憩をはさみます。なかにはもっと勤務時間を短くして休憩なしの施設などもあり、同じ介護の夜勤でもまったく違うものだと思った方がいいといえるでしょう。この夜勤帯の時間は少人数でまわしていることもあり実際にはやることも多く休憩をとる時間がないという人もいます。

夜勤は当番制になっているところが多く1ヶ月で4回前後が平均です。ただし人が極端に少ない、辞めてしまった時などはもっと夜勤がまわってくる場合もあります。給料や家庭環境などの事情で夜勤を専門に従事しているスタッフもいるといいます。

夜勤が負担になるかどうかは介護士さんにもよりますが、夜勤明けはお休みになるのでそういった時間を楽しめると喜ぶ人もいるようです。

介護職の夜勤ではどういった内容の仕事があるの?

実際に夜勤ではどういった仕事をしているのか詳しくみていきましょう。

まず日勤と交代する時に「申し送り」があります。入居者の本日の状態や注意点などを確認したうえで夕食の準備をおこないます。大部屋で食べる場合もあれば、入居者各自のベッドのうえで食べる場合、1人で食べる人もいれば食べさせる人もいるなど夕食の時間でもバタバタとせわしなく時間が過ぎていきます。

ご飯が終われば入浴介助や歯磨き、着替えなどの寝支度を整えます。ここまでの作業が一通り終わると夜勤はやっと一息つける時間です。

次は1時間に1回おこなう安否確認(徘徊するのを防ぐ)や、深夜の日付がまわるころにおこなう排泄介助などをおこないます。こういった作業がすべて終われば今度は介護士さんの休憩を交代制でとります。仮眠するのもいいですし、ゆっくりとご飯を食べるのもいいでしょう。自由時間です。休憩しているスタッフの代わりに他のスタッフが1時間毎の安否確認や夜中のコールなどの対応をします。

夜勤の最後のおお仕事が起床時間です。入居者のオムツ替えやゴミの処理、健康状態の確認などがあり決められた時間のなかで効率よくすすめていきます。この時間もバタバタとして夜勤のなかでも忙しい時間帯です。

ここまで終われば日勤に申し送りをして、所定の業務が終わり次第帰ります。
夜勤のお仕事もなかなか大変です。人数がいない介護施設になるとこれを2人や1人でこなす場合もありとてもじゃないけど簡単なお仕事ではありません。ですが、1ヶ月でも4回程度の夜勤ですので実際はなんとかなる人の方が多いようです。

夜勤の仕事は簡単なものではありませんが、なかには介護者の家族とのやりとりもなくある程度決まったルーチンワークなので働きやすいという人もいます。仕事内容が多くてもやりがいのある仕事ですし、入居者から「ありがとう」といわれるととても嬉しいものですよね。そういった気持ちを交わすことができるのも介護職の魅力です。

-介護転職コラム

Copyright© 介護転職119 , 2019 AllRights Reserved.